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身代金型ウイルスでパソコンをロック

身代金型ウイルスでパソコンをロック

身代金型ウイルスでパソコンをロック

パソコンの画面をロックして操作ができないようにし、ロックを解除してほしければ金を支払うように要求する「身代金型ウイルス」という新種のサイバー攻撃が確認されました。

海外を中心に広まって行った「身代金型ウイルス」は2013年5月頃から日本国内でのパソコン感染が増えているといいます。

お金を要求されて支払ってもウイルスが消える保証はありません。感染してしまったウイルスを自分で削除する方法をご紹介します。

身代金型ウイルスとは

パソコン起動直後に画面がフリーズして動かなくなる。

海外の政府組織を装った英語のメッセージが表示されます。例:FBI、Metropolitan Police (

メトロポリタンポリス)、Australian Federal Police (オーストラリアン フェデラル ポリス)

“Your computer has been locked due to suspicion of illegal content downloading and distribution.”

「違法な行為をしたのでパソコンをロックしました。」

“In order to resolve the situation in an above-mentioned way you should pay a fine of $300”

「解除するには$300を支払ってください。」

一度、ウイルスに感染してしまうと再起動をしても、パソコンがフリーズしたままメッセージが表示されます。

国内外の企業ホームページにこのウイルスが仕掛けられており、サイトを閲覧するだけで「身代金型ウイルス」に感染してしまいます。

ウイルスを解除してパソコンを使えるようにするには初期化する必要があり、データの復旧は難しいです。また、メッセージに従い300ドルを支払ってもウイルスが消える保証はないそうです。

 

身代金型ウイルスを削除する方法

ウイルスに感染してしまっているので通常のパソコン画面では操作ができません。セーフモードを開いて操作をしてパソコンを初期化します。

  1. キーボード上段の「F8」キーを連打してセーフモードを開きます。
  2. セーフモードとコマンドプロンプトを開きます。
  3. キーボードの矢印キーを使い操作します。
  4. セーフモードとコマンドプロンプトを選択し、「エンター」キーを押します。
  5. コマンドプロンプトが開いたら、「rstrui.exe」と入力し、「エンター」キーを押します。
  6. システムの復元が開始されます。
  7. ウイルス感染直前の日付と時間のものを選びます。
  8. システムの復元が完了したら、コンピュータを通常起動させます。

 身代金型ウイルスに備えましょう

どのサイトにウイルスが仕掛けられるかわからないので、自分のパソコンがいつどこで感染するかもわかりません。

ウイルス感染してしまったときに備えてパソコンのデータをバックアップしておくことをおすすめします。

政府組織を名乗っているからといってメッセージにしたがい要求されたお金を払うのではなく、冷静になり考えましょう。

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