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年賀はがきノルマに追われる郵便局員

年賀はがきノルマに追われる郵便局員

年賀はがきノルマとは

郵便局で「年賀はがき」が売り出される11月頃、郵便局の職員はすぐに買い取りをするようです。買い取った年賀はがきはすぐさまインターネットオークションや、金券ショップに持ち込まれ、売られるという流れで毎年ノルマをなんとか乗り切っているところも少なくありません。

目標値という名の厳しいノルマに毎年悩まされている局員に課されたノルマの一例を挙げると、1人あたり、年賀はがき[2,500枚]、かもめーる[300枚]、小包カタログ[40個]、その他、レターパックや復興支援切手なども目標値を売り切る必要があるようです。

郵便局ノルマ達成方法

郵便局内で働いている人は営業時間に外出することはできないので、これらノルマを達成するために親族や知り合いに売るなど、時間外に営業をしなければいけません。

しかしながら、営業をしたところでインターネットが普及している中、ハガキを出す習慣が薄れてしまい買い手がなかなか付かないのが現実です。

そのため買い取った年賀はがきがインターネットオークションや、金券ショップに持ち込まれてしまうケースが後を絶ちません。この「自爆営業」で出費がかさみ、生活が苦しくなる局員もいます。

 

郵便局員のノルマの例

  • 年賀はがき
  • かもめ〜る(暑中見舞い用はがき)
  • 小包カタログ
  • レターパック
  • 復興支援切手

自爆営業とパワハラ

では、彼らはなぜ厳しいノルマを達成するために買い取りをするのでしょうか?その背景には非正規社員として働いている人の立場の弱さにあるといいます。

「正社員になりたかったらノルマを達成しろ」と、人事からの圧力により泣く泣く自爆営業を行う。

買い取りノルマを達成したところで正社員にはなれないので、何のために自爆営業までしているのかわからないと嘆いている局員も中にはいます。

この問題に対し日本郵便はノルマを課しているつもりもなく、目標値を達成できなくてもペナルティーは設けていないと主張している。

もはや、時代のニーズに合わないものを、売れていた時期と同じ数量売れたかのように偽る必要性は全く感じません。

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