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母さん助けて詐欺とは

母さん助けて詐欺とは

母さん助けて詐欺 振り込めから直接受け取る手口へ

平成15年ごろから息子になりすまして電話で現金を口座に振り込ませる「オレオレ詐欺」が流行しました。その後に「架空請求詐欺」や「融資保証金詐欺」などの派生型が登場し、「振り込め詐欺」と呼ばれていました。これまでは、息子や孫になりすまして「オレオレ」と電話をかけて、現金を口座に振り込ませる「振り込め詐欺」でした。最近は受け取り手段が、直接現金やキャッシュカードを受け取る「振り込ませない詐欺」に変わってきています。詐欺師は、 会社のお金を横領、 交通事故、痴漢、などの示談金や 借金返済のため今すぐ現金が必要と慌てさせて考える時間を与えず母親の心理を利用して現金を直接渡す手口で「母さん助けて詐欺」と呼ばれています。警視庁では詐欺の新名称を「母さん助けて詐欺」とし、家族で話し合い合言葉を作って本人確認をして詐欺被害に遭わないよう に意思疎通を図ってほしいと呼びかけをしています。

息子のふりをして電話をかけてきた詐欺師のお金が必要だと訴える台詞

会社のお金を横領してしまった
痴漢をしたら捕まって、相手に示談金を支払わないといけない
借金を作ってしまい返済をすぐにしないといけない
交通事故を起こして示談金が必要
妊娠させてしまい示談金を請求されている     など

家族で合言葉を作って本人確認をする

最近多い詐欺は、息子を名乗る電話で「電車の網棚に会社の小切手が入ったカバンを忘れた」などと嘘を言い、現金を要求する通称「電車カバン」と呼ばれる手口です。

さらに 「今日中にカネを用意しないとクビになる」などと続けて相手を慌てさせ、考える余地を与えずに正常な判断力を奪うのが特徴です。「本人確認のため、前もって『合言葉』を家族間で決めておいて防止することが大切です。

また犯行前に「携帯電話の番号が変わった」と連絡が来ることも多いので、必ず確認のために以前の番号に電話することを心がけましょう。会社の同僚を名乗る人物がカネを 受け取りに来た場合には、「知らない人には現金を渡さない」という鉄則を守ることが重要です。 詐欺グループは会話を録音されるのを嫌うので自宅の固定電話にかかってきたら、留守番電話になるのを待ってから出ることも有効です。

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