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離婚の慰謝料請求

離婚の慰謝料請求

慰謝料とはあなたが受けた精神的苦痛に対しての代償として、離婚の原因を作った側が支払う損害賠償のことです。どれだけの苦痛を強いられたか、どのようなものであったのかなどいった事が慰謝料の金額を変動させます。それぞれのケースによって請求できる金額は大きく変わってきますが、平均は300万円だと言われています。調停離婚を行う場合は実際に起きたこと、感じた事を証拠を挙げながら具体的に伝えることが最も大切になってきます。調停委員はあなたのから聞いた話をもとに解決案を出すので、いかに相手に伝えるか、納得させるかで大きく変わってきます。調停委員はあなたの見方につけましょう。

どんな場合に慰謝料を請求できるの?

  • 浮気・不倫
  • 暴力・DV
  • 異常な性癖
  • 精神的な虐待
  • 不法行為
  • 名誉などを侵害 など

 

慰謝料の金額を決めるときに重視されることは?

  • 精神的にどのくらいの苦痛を受けたか
  • なぜ離婚することになったのか
  • どのような結婚生活をしていたか
  • 結婚期間
  • 別居期間
  • 生活能力
  • 資産
  • 子どもの人数 いる・いない
  • 原因をつくった人の年・収入・職業・社会的地位 など

 

過去の調停離婚で支払われた慰謝料と財産分与の例

結婚年数 慰謝料の平均目安
1年〜5年 200万円
5年〜10年 300万円
10年〜15年 420万円
15年〜20年 500万円
20年以上 700万円

 

離婚の慰謝料請求調停

慰謝料を請求する調停は大きく分けて2つある

1. 元夫婦間における慰謝料請求調停

この場合は家事調停になるため、家庭裁判所に申し立てをします

2. それ以外の慰謝料を請求する調停

たとえば、不倫相手から慰謝料をもらいたい場合

この場合は地方裁判所の民事調停になるため、簡易裁判所に申し立てをします

家庭裁判所に申し立てをする家事調停と、簡易裁判所に申し立てをする民事調停には、調停委員が夫婦の間にはいって裁判所で話し合いをします。一般市民から選ばれた調停委員は夫婦それぞれの意見を聞いていきます。漠然と慰謝料を請求したい!と、ぼんやりとしたことではなく、相手がどんなことをして、自分がどれだけ苦しみ、精神的苦痛を受けたかを、調停委員にわかるように説明できることが大切です。申し立て自体はあなたの発言を証明する証拠資料などは必要ありませんが、調停の日までに準備しておくと大きな助けになります。まとめてすべてを調停期日に話すのは難しい思われますので、日記に書き留めておくなど記録を取っておき、当日持っていきましょう。事実関係を明確にして、調停委員にいかに伝えるかが焦点です。

特徴としては、弁護士を立てる必要はないので費用を押さえる事ができます。

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