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不倫を推奨するSNSアシュレイ・マディソンとは

不倫を推奨するSNSアシュレイ・マディソンとは

不倫が前提の出会い系サイトとは

「アシュレイ・マディソン」(Ashley Madison)は不倫を推奨する新しいタイプの出会い系サイトです。カナダの企業により運営されている世界28カ国で不倫出会い系サービスを展開しています。会員数は2,188万人以上にもおよび、2013年6月24日から日本でのサービスも開始されました。

「人生一度。不倫をしましょう」という衝撃的なキャッチコピーで多くのユーザーを確保しています。不倫をしたい人、憧れている人、手っ取り早く出会うため、など理由はさまざまなようです。登録者は不倫が目的なのでお互いに割り切った付き合いができるのが最大の魅力と思われます。出張先で不倫相手を探すシステムもあるので、国内外の出張が多いサラリーマンの需要も高いと言われています。

ユーザー職業ランキング

男性ユーザー

  1. 金融関係
  2. 公務員、政府関係
  3. IT関係

学歴・収入

65% 大卒

72% 平均以上の収入有り(内26%が、上位5%の高収入所得者)

女性ユーザー

  1. 主婦
  2. 事務職、受付、秘書
  3. 医療関係

アシュレイ・マディソン登録方法

  1. ホームページを開いたら、「婚姻状況」を選びます。
  2. 次に、プロフィール登録を行います。ユーザーネーム、身長、体重、住んでいる地域、交際したい期間、その他情報を入力。
  3. 登録が完了したらすぐに利用することができます。

相手を探す方法

  1. 自分のタイプに合った相手を探します。
  2. 相手を見つけたらメッセージを送ります。
  3. 注意:メッセージを送るにはお金がかかります。

課金・クレジットの購入

お試し:    100クレジット   4,900円

エリート:   500クレジット  14,900円

アルティメット:1000クレジット 24,000円

結局は出会い系サイトと変わらない

課金システムでオンライン上のクレジットを購入することで会員とのメッセージを送受信しますが、クレジットカード明細には「アシュレイ・マディソン」とは表示されないなど、不倫サイトを使用していることが家族にばれないようなシステムになっています。

しかし、すでに日本にある出会い系サイト同様、ユーザーになりすまし課金させる目的でメッセージを送ってくるサクラもいます。また、会員登録も登録後すぐに利用できるなど、会員の審査なども一切ないのでサクラが偽アカウントを作成することも簡単にできます。

不倫専門の出会い系サイトの問題点

出会い系サイトや、出会いを目的としていないSNSも出会い系のように利用する人がいる状態で、犯罪の温床となっていることが問題視されている中、「不倫」を前提とした出会いを推奨する出会い系サイトは更なる問題を引き起こしかねません。

婚姻関係にある人が浮気をすればもちろん不倫による慰謝料も発生します。お互いが結婚していて、ダブル不倫ともなればその支払額は確実に多くなるでしょう。

「バレなければ不倫をしても良い」「不倫はバレなければ結婚を救う」というモラルに欠けた考えが定着していくのは良くないことではないでしょうか。

仮に夫婦間で合意の上、不倫行為をしていたとしても相手あっての不倫なので当然、不倫相手、不倫相手の配偶者も関わってきます。そのため、不倫を訴えられる可能性も多いにあるので危険な行為に変わりはありません。

アシュレイ・マディソンと法律

不倫を前提としたサービスを提供することは法律上は問題にならないのでしょうか?刑法上、このようなサービスの提供に違法性はないのが現実です。

ただ、不倫サービスを提供することは不貞行為による損害賠償の対象になることは考えられます。

民法709条「不貞行為」

民法719条 数人が共同の不法行為によって他人に損害を加えたときは、各自が連帯してその損害を賠償する責任を負う。

共同行為者のうちいずれの者がその損害を加えたかを知ることができないときも、同様とする。

『行為者を教唆した者及び幇助した者は、共同行為者とみなす』とある通り、完全にクリーンなサービスとは言い切れません。

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